この展覧会は、印象派を起点として、世紀初頭の革新的な絵画運動を経て抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに展開していく様子を、おおよそ1960年代まで、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、そして日本の動向を中心に展観するものです*。
本展では、石橋財団コレクション、国内外の美術館、個人コレクション等とあわせて婁正綱の作品(縦194㎝ 幅810㎝) 2点が、展示されます。
(*引用: アーティゾン美術館、展覧会紹介ページより https://www.artizon.museum/exhibition/detail/557 )
展覧会名 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ
会期 2023年6月3日[土] - 8月20日[日]
開館時間 10:00ー18:00(8月11日を除く金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日(7月17日は開館)、7月18日
主催 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
展覧会詳細URL(公式サイトより) https://www.artizon.museum/exhibition/detail/557